「データフィード最適化」って本当に必要なの?

2017.02.21. by 俵 咲智


ウェブ広告の新たな手法が次々と追加される中、
成果最大化に向けて欠かせない存在となってきた「データフィード」。

WEBマーケティングに携わる皆さんなら、
この「データフィード」という言葉、一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

今回は

・「データフィード」とは何か?
・「データフィード最適化」は本当に必要?

の2点を中心に解説いたします。

「データフィード」ってつまり何なの?

「データフィード」とは、

「ウェブサイト上の商品データを
 一覧にしたファイル」

を指します。

たとえば、よく使うオンラインショッピングサイトで
これからの季節にぴったりなスニーカーを見つけたと想像してみましょう。

あなたが今見ているページには、スニーカーの画像はもちろん、
スニーカーのサイズや色、価格等、購入を検討するのに
必要な材料がたくさん揃っています。

これらウェブサイト上に表示されている情報の元となるのが
「商品データ=データフィード」なんです。

ECサイトさんであれば、必ずといっていいほどお持ちのこの商品情報。
ただ持っているだけでは宝の持ち腐れ。なぜなら、
このデータフィードを連携した広告の成果が

伸びて伸びてしょうがない

からです。

「データフィード」を使った広告って何がすごいの?

データフィードを連携することのできる広告メニューは
意外にもたくさんあります。中でも代表的なのが下記の4つ。
(今回はそれぞれについての説明は割愛しますので、詳細は過去記事からどうぞ。)

◇Criteo
過去記事はこちら

◇Google 動的リマーケティング
過去記事はこちら

◇Google ショッピング広告
過去記事はこちら

◇Facebookダイナミック広告
(ごめんなさい、記事はまだありません!)

ECサイト様の他にも、人材業界、旅行業界、不動産業界でも
これらデータフィード広告は活用されています!

▼他社様活用事例▼

人材業界事例 不動産事例

では、これらデータフィード連携のできる広告は
昨今、なぜここまで注目をされているのでしょうか?

ひとつめの理由は、先述した通り

とにかく成果がいいから

です。

成果がいい理由は、下記のテーブルから。
代表的なリスティング広告と比べてみましょう。

データフィードとリス比較表

上記のように、データフィード広告を出稿することで
ECサイト様のお悩みはいっきに解決することも…!

ふたつめの理由は、

リスティング広告 < データフィード広告

の流れが来ているから。

昨年12月の下記調査では、バーゲンシーズンにおける広告出稿をしたところ、
ショッピング広告の取扱高がPC向け検索型広告の取扱高を大幅に
上回ったと記載されています。

+++++++++++++++++++++++

原文:
Advertisers sponsoring these keywords spent $8.9 million on U.S.
Google desktop text ads over the Black Friday-Cyber Monday weekend
in 2016 vs. $15.4 million on text ads over the same period in 2015,
and $9.6 million on U.S. Google desktop product listing ads vs.
just $2.9 million on product listing ads in 2015.

参考:Kanter Mediaによる調査はこちら

+++++++++++++++++++++++

この大幅な広告費シフトは、閲覧デバイスのモバイル化、
右側広告枠の廃止、ショッピング広告枠の増枠など、
ユーザーの態度変容と媒体自体の仕様変更が複雑に絡んだ変化であることが考えられ、
今後もショッピング広告へのシフトが続いていくといわれているのです。

では、「最適化」する必要はあるの?

結論、あります。

「最適化」が必要な理由は、以下2つです。

1. データフィード作成工数削減

先述した広告メニューを出稿する場合、
各メニューに”対応した”データフィードをそれぞれ用意する必要があります。

たとえば、先ほどご紹介したGoogleショッピング広告。

Googleショッピング広告へ掲載を実施するためには、
まず、Google Search Consuleというツールへ登録後、
下記の項目を搭載したデータフィードの用意が必要です。

さて、ここでデータフィードに実装する項目はなんと…
最大34項目もあります。

項目の中には「google_product_category」や「gtin」等
聞きなれないものもたくさんあるんです…
詳細は過去記事を参照

このような媒体ごとの仕様に合わせて、データフィードを加工する手間が発生します。
データフィードの更新は、日次で実施することが理想ですから
これを毎日やるとなると相当な工数がかかりますね。

2. 専門的な知識を使って、成果のあがるフィードが作れる

データフィードの作成には工数的な問題はもちろん、
広告運用を見据えた専門的な知識が必要になります。

たとえば、

・発売から30日以内の比較的新しい商品のみを掲載したい
・売れ筋のブランド5つに絞って配信の強化をしたい
・商材単価の低い商品は弱めに配信をしたい

といったニーズに応える場合、リスティング広告等とは異なり、
データフィードの加工から作業をする必要があります。
データフィード広告を実施の際には、せっかく出稿する広告の成果を担保する、
という意味でも最適化サービスの利用はマストです。

データフィード広告実績ご紹介

とはいえ、本当に成果が出るのかまだ信じられない・・・

そんな方にはGoogleショッピング広告をご出稿いただいていた
あるお客様の例をご紹介いたします。
ご紹介させていただくお客様は、在庫切れ商品の掲載により
コンバージョン率が低迷していることが直近の課題でした。
そこで、データフィードサービスの導入を決定、
最終的にGoogleショッピング広告の成果向上につながりました。

事例タイトル

データフィード最適化サービス導入前:

◇フィード更新頻度:週1
 … 作業工数が大きいため、週1回の更新。
   在庫切れ商品が度々発生してしまうのが悩み。

データフィード最適化サービスご利用後:

◇フィード更新頻度:週3回
 … 工数削減+システム化により、週に3回の更新が可能に。
   在庫切れ商品の掲載リスクも軽減。

<最適化前と最適化後の比較>

実績

データフィード最適化の結果、課題であった表示回数に伸び悩みを改善。
表示回数は以前3倍以上に膨らんだ。
また、クリック単価の減少、コンバージョン率の上昇により
獲得単価を約半分に抑えて、獲得件数を大幅に伸ばすことに成功。

なぜGMOペイメントゲートウェイなのか?

数ある広告代理店の中から、GMOペイメントゲートウェイの
集客支援サービスをお選びいただく理由、それは、
「売上に対する責任力」にあると我々は考えます。

▼ 当社独自のビジネスモデル ▼

ビジネスモデル

現在当社でご支援させていただいている加盟店様は、約80,000店。※2017/2/16時点
加盟店様の売上が伸びれば伸びるほど、決済代行手数料をお返しいただけることから
我々集客部隊のKPIについても、お客様と同じく「売上の最大化」になるわけです。

本当に必要な施策を必要なタイミングでご提供できるよう、
コンサルタントは今日も奮闘しております!

最後に

今後データフィード広告はますます普及していくことが想定されます。
競合他社に先手を打つため、現状のデータフィードをよりよいものにするため、
新しい広告配信手法にチャレンジするため…etc、
是非データフィードサービスのご利用をご検討ください。

★データフィードに関するお問い合わせ★

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俵 咲智

俵 咲智

国内ECコンサルティングに加え、海外での経験を活かし 海外配信広告を担当。独自のペルソナ分析や クリエイティブ考案でお客様の売上UPに貢献するため、奮闘中。 ※GoogleAdWords上級ライセンス保持者

    
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