【本当にできるの!?】巷で話題!BtoBのEC【その1】

2014.10.14. by GMO-PG 集客支援部


今はさまざまなことがオンライン上でできる世の中になっています。
ECサイトで買い物ができてしまうことをはじめ、地図検索では実際の通りの様子を
見ることができ、読書もデバイス上で可能になりました。

中でも特にECに関して、

われわれ消費者はオンラインの恩恵を非常に多く受けております
ご存知の通りBtoC、CtoCのECは急成長中です!

が、
企業同士の取引(BtoB)においてはどうでしょうか?

あまり知られていない、BtoBのEC(卸サイト、仕入れサイトなどはよく知られているでしょうか?)に関して紹介させていただきます。

そもそもBtoBのECってなに?

そもそもBtoBのEC(BtoBEC)とは何のことなのか?

定義されるとしたら、
「企業間の電子商取引」のような言葉になるでしょう。

イメージ図↓↓↓
●BtoCの場合
BtoCEC
●BtoBの場合
BtoB-EC

上記のように企業同士の取引になるため、
市場規模はBtoCと比較しても、圧倒的に大きいです。

ちなみに、2013年のデータでは、

国内BtoB-EC市場規模は269兆3,750億円に達します!!!

※経済産業省「平成25年度我が国情報経済社会における基盤整備(電子商取引に関する市場調査)」より

同年のBtoC-EC市場規模が11兆1,660億円(※出典同上)と比較しても

20倍以上!!

の市場規模です。

現在、その大きな市場を狙い多くの事業者が関連サービスに参入しており、隠れた、成長が期待される分野でもあります。

今後市場が広がるであろう【BtoB-EC】の特徴

BtoCのECとBtoBのECでは何が違うのでしょうか?

BtoC-ECサイト(小売サイト)とBtoB-ECサイト(卸サイト、仕入れサイト)を比較した際の大きな特徴をまとめました。

メーカーや卸のEC担当者は、BtoBのECをいつでもスタート出来るよう、
webマーケティング担当者は、今後依頼が増えてくる可能性があるので、対応に困らないよう、
ぜひ、チェックしておいてください!!

①.会員制と価格の表示

BtoBの取引価格(いわゆる仕入れ価格)が表に出てしまったら、マズイですよね。
また、取引先ごとに仕切率、掛率は異なってきますよね。
さらに、1個だけで仕入れるのではなく、ロット単位で仕入れますよね。

上記のようにBtoB特有の商習慣に合わせたECサイトになっています。

・会員制でログイン後に卸価格表示。
・ログインIDで卸価格を変えることが出来る。
・取引先毎に異なる商品/ロット数を表示する。

などきめ細かい取引がオンライン上で行えます。

②.決済の問題

BtoBの取引の場合、多くが掛取引になります。
もちろんクレジットカードでの取引も増えていますが、掛取引がほとんどです。
BtoCのECサイトのように、クレジットや代引き、前金だけでは成り立ちません。
掛取引への対応と、伴う請求書などの書類の対応を求められます。

・決済方法の選択肢に「掛取引」や「後払い」がある。
・「掛取引」の請求書を発行したり、管理が出来るようになっている。
・納品書、請求書などをはじめとし、商品仕様書や店頭用POP、ECショップ向けページ素材なども提供。

など、BtoCでは必要のない仕組みが沢山あります。

③.①,②に伴うシステム構築費用の増大

特殊な仕組みになるため、それまでの仕組み(BtoCのカートシステムなど)では対応できず、
別途カスタムや、システム会社への外注など資金力のある大企業しか持てない仕組みです。
※最近では安価なクラウド型のサービスも増えてきています。

大きな市場に切り込むために

BtoCのECサイトでは、サイトの売上を上昇させることが、
サイト運営担当者、広告担当者の命題でした。

しかし、BtoBのECサイトの場合、営業ツールになるため、
売上をあげることはもちろんのこと、営業施策としても重要な位置を占めます。
営業部門も巻き込み、提案していくことが必要となってきます。

今までと違ったサイトの運用・目的になるので、困難な道です。
しかし、非常に大きな市場が広がっています!!

その大きな市場を切り開いていく一助になれれば幸いです。

気軽にお問い合わせください。

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