CV件数の最大化を目指した際の目標CPAについて【運用型広告】

2015.04.26. by GMO-PG 集客支援部


 

Google Adwords、Yahoo!プロモーション広告、facebook広告など

各種運用型広告の領域は、日々Updateが実装されている。

 

本記事では、「CV件数」を最大化するための思考を改めて

整理したいと考え、以下記事としてまとめることとした。

 

部分最適の考え方も重要ではあるが、全体最適を考慮した

シナリオ設計を、改めて以下で整理したい。

 

 

ad_product201504

 

ブランドキーワードを軸にした検索結果ページへの広告掲載と、

リターゲティング系の広告掲載では、ターゲットユーザーへの

到達リーチ数に限界がある。

 

CPAを考慮することで、上位階層からのアプローチができていない

ケースが多いのではないだろうか。

上位階層からのアプローチが重要であることを改めて再度提言したい。

 

 

ad_product201504_2

 

しかしながら、上記の通り、上位階層からのアプローチを行うと「効率が悪い」

と判断し、「掲載を停止」するケースが多いと考える。(※図のCPAはあくまでの参考数値)

 

「件数」を意識するのであれば「全体のCPA」と「各種ブランドキーワードの

CV件数」「ブランドキーワードの検索回数推移」「顕在層アプローチへのCV件数」も考慮し、運用を実施したい。

 

※Last ClickでのCV計測でなく、First ClickでのCV計測で評価するモデルへの変更をお勧めしたい。

(First Impressionでの計測は、上記実施後のステップと捉えている。)

 

それぞれの「媒体」×「Ad Product」を以下の通りまとめてみた。

 

ad_product201504_3

 

今回、DSP(Freakout、MicroadBlade、etc)は除外しているが、
「どの媒体で何ができるのか」を改めて俯瞰して捉えることが重要と考えている。

 

「Look alike」「Similar user」「Keywords Target」などの

配信手法は、アドネットワーク、SNS共に、掲載が可能である。

 

(※誤りがある様であれば個人的にご連絡を頂ければ幸いです。修正します。)

(※Twitterはハンドルターゲティングのため、Look a likeと少々

異なるが同様のカテゴリとして○にした。)

 

 

一般的に、獲得件数を最大化する際には、CPAが悪化する傾向となり、

CPAを重視し、広告運用を実装する際には、CV件数は少なくなる。

 

 

 

ad_product201504_4

 

経済学の分野で「利潤最大化(profit maximization)」の用語が存在

するが、CV件数を最大化するためには、LTVを考慮した目標CPAを

コンサルタントと共有し、トランザクションの最大化を共に描くシナリオを

構築していただきたいと願うばかりである。

 

 

効率は悪くなるが、目標CPAを上げて、CV件数を最大化する施策を

加盟店様に提案し、うまくいかなかった時、申し訳ない気持ちで

いっぱいになるが、「チャレンジすることが重要」とお話を頂くことがある。

 

 

「失敗」したのに、再度「チャレンジ」させてもらっている。

自社の利潤より、加盟店様の利潤に貢献し

トランザクションの最大化に貢献したい、と心から思う様になる。

 

 

提案して、その施策を遂行し、チャレンジができている環境を

大事に、私もプレイヤーとして運用型広告+α を常に模索し、

CV(トランザクション)最大化を常に加盟店様と試行錯誤していきたい。

 

 

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