【バイリンガルコンサルタントによる、マウンティング英語コピー講座】

2014.11.21. by 俵 咲智


マウンティングガール

 

巷で流行りのマウンティング。

 

※【参考】”マウンティング”とは本来、多くの哺乳類の雄が交尾のときに

  とる背乗り行為を指すが、そこから転じて、日常のコミュニケーションにおいて

  「“自分の立場が上”と態度や言葉で示す行為」という意味で使用されるようになった。

 

 

わたくし、ほんの少し英語が話せるというだけにも関わらず、

本日は「バイリンガルコンサルタント」と誹謗中傷を恐れず堂々と名乗り、

攻めのマウンティングを披露させていただこうと思っております。

 

「英語」に構えてしまったら負けです

さて、さっそく本題に入りますが、

近年のグローバル化により、マーケティング担当の皆様も英語に触れる機会が

ここ数年でぐっと増えたのではないでしょうか。

ついつい「英語」というだけで構えてしまう方も多いと聞いておりますが、

その身構えてしまう姿勢こそがEnglish skillsをlowerさせてしまうのです。

(ここで鳴り響くマウンティングゴング)

 

そこで、ついつい、「英語なんてわからないし、~~できない」

「どうせわからないから~~しない」と諦めてしまいがちなトピックについて、

巷のマウンティングガールもびっくりな超上から目線で

解説をさせていただければと思います。できればシリーズ化希望。

 

今回のお題はこちら

<英語のコピーを楽して作りたい!>

 

英語のコピーは、英語を非母国語とする我々だからこそ良いものが作れたりします。

日本語でコピーを考えたとき、ついつい「かっこいいものにしたい」

「インパクトのあるものにしたい」という気持ちが先走って、

結局わかりずらくなってしまった経験はありませんか?

または、日本語の企業理念をそのまま翻訳してパッとしないものになってしまったり・・・

 

 

ポイントは、 Keep it Simple

(ここで再び鳴り響くマウンティングゴング)

 

例えば国内にいても大手外資系企業などのコピーを見かけますよね。

 

mcdonalds_logo

 

 

ナイキ

 

だれもが知っているこれらのコピー、すべてとてもシンプルです。簡潔です。

 

シンプルが大切なのはわかったけど、思いつかない!

そんな方のために、実際にこのサイトのコピーを考えてみましょう。

英語のコピー作成を実践してみる

 

用意するものは以下の3つ。

 

類義語を探してくれるこんなサイト

 

頭文字別に単語を表示してくれるこんなサイト

 

韻を踏んだワードを探してくれるこんなサイト

ちなみに、ネイティブの方々は言葉をRhymeさせることがとにかく好きで、

英語の授業なんかではRhymeさせておけばとにかく勝ちみたいなところあります。

(ゴング、どんどん鳴らしていきます)

 

「EC-GROWTH-LAB」のコピーを考えてみよう!

まず、このサイトの名前「EC-GROWTH-LAB」からヒントを得ます。

 

Grow、すごいなんとなく言い感じのオーラが出てるので

この単語に注目してみます。

 

まずは、先ほどご紹介したサイトを使って、たくさんワードを抽出してみましょう!

類義語⇒ develop

頭文字⇒ gain, gang,genuine,gap,giant,go,good,gate,great,goal

韻⇒ blow,flow,crow,slow

 

gから始まるワード、多すぎて大量に出てきました…

その中からなんとなく、「成長」を感じさせるようなポジティブなものを抽出。

 

以下、 Keep it Simpleを念頭に、いくつか考えてみました。

英語のコピー完成品

 

 

develop your site

⇒ シンプルさを売りにした、非ネイティブにもわかりやすいコピー。

 

let it grow and blow the world

⇒ Grow(成長)と同じ韻を踏む単語Blow(吹き飛ばす)を

採用。「あなたのビジネスを成長させて、世界を吹き飛ばす」という意味で

なかなかアグレッシブなコピーです。

 

gateway for your genuine growth

⇒ とにかく「G」の単語を並べまくったコピー。

「真の成長のための窓口に」という意味をこめてみました。

 

 

growing gateway for growing business

⇒ こちらは「Growing」を二回使うことでリズムを出したコピー。

「成長するビジネスには、成長するゲートウェイを」。

 

 

んー なんとなくかっこいい気はしますが、「シンプルさ」に
おいてはいまいちな感じがしますね。

そんなときのお役立ちアイテムがこちら

困ったときの「?」と「!」

先ほどご紹介したサイトを使って考えてみたものの、

やっぱりどこかシンプルさに欠ける・・・そんなときは

「?」と「!」を乱用しましょう。

 

growing.

 

⇒ メインキーワードである「Grow」だけを使ったもの。

単ワードだからこそのキャッチーさが出る気がします。

 

developing

 

⇒ 類義語で抽出された「Develop」にまたクエスチョンマークを。

 

 

gain the growth

 

⇒ Gからスタートするワードのひとつである「Gain」と

便利アイテム「!」のコラボレーション。

 

あっという間に計7つ、英語のキャッチコピーが完成しました。

「便利サイトを使ってひたすら検索→ワードを拾う→組み合わせてみる」の

簡単ステップなので、『英語力』なんてものは一切必要ありません!

英語のコピーでつまずいたときは、この簡単すぎるステップを
ぜひおためしくださいませ。

次回のマウンティングもお楽しみに ♪

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俵 咲智

俵 咲智

国内ECコンサルティングに加え、海外での経験を活かし 海外配信広告を担当。独自のペルソナ分析や クリエイティブ考案でお客様の売上UPに貢献するため、奮闘中。 ※GoogleAdWords上級ライセンス保持者

    
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