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2018.02.17 永田周平

DSP・アドネットワーク

意外と知らない?話題のスマートニュースの特徴と広告メニューについて

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永田周平

永田周平

運用型広告はもちろん、SEOコンサルティング・コンテンツマーケティングなど、幅広いWebマーケティングの知見でクライアントのビジネスパートナーとして信頼を得る。複数のパートナーと組んでのプロジェクトも得意とする。

Gunosy、NewsPicks、LINE NEWS、Yahoo!ニュースなど、日々のニュース情報を得るメディアはさまざまかと思います。今回はその中でも、最近女優の吉岡里帆さんを活用したCMで話題となったSmartNews(スマートニュース)の運用型広告について説明したいと思います。
※記事内の画像は2018年1月~3月のSmartNews社の媒体資料のものを抜粋しています

改めて、SmartNews(スマートニュース)とは

2,500万ダウンロード、月間670万人のアクティブユーザー、掲載媒体2,500以上を誇る、日本でも圧倒的に支持されているニュースアプリです。

利用ユーザーの特徴

① 年代
20~50代の働く世代が多く、新聞を読むような年代の人へのアプローチはしやすいです。
新聞広告の成果が良い企業はWebとの相乗効果を生みやすいです。

SmartNewsユーザーデーター(年代)

②性別・年収

男女比は男性が60%と多めですが、最近のCMの影響で女性ユーザーも増えています。また、平均年収が高いのも特徴で、自由に使えるお金が多いユーザーが多い可能性が高いです。

SmartNewsユーザーデータ(性別・年収)

③ライフスタイル
男性:外車の保有割合が多かったり、話題のグルメへの関心が高いなど、可処分所得が高い分趣味に投資をすることを厭わない人が多いと言えます。

SmartNewsユーザーデータ(男性特徴)

女性:健康食品を使っている人が多かったり、話題のスポットへの外出も多く、ファッション感度も高いことが伺えます。健食・コスメ業種やアパレルなどの相性は間違いなく良いでしょう。

SmartNewsSmartNewsユーザーデータ(女性特徴)

SmartNewsの広告について

ここからはSmartNewsの広告メニューについてご紹介します。
他の多くの媒体と同じように、認知・啓蒙目的から行動(購入)を促すメニューを用意しています。
大きく分けると獲得系のStandardと認知系のPremium広告に分けることができます。

SmartNews目的別広告メニュー

 

Standardについて

Yahoo!ニュースと同じような形で、運用型のインフィード広告の出稿メニューとなります。
CPC課金がメインとなります。SmartNewsの広告売上の7割~8割がこのStandardとなり、獲得系の広告として使われることが多いことがわかります。
入札は1円からできるようになっていますが、少なくとも20円くらいで入札しないと十分なIMPが出ないです。
静止画も動画もクリエイティブとして使えますが、CPA目的(Webサイトでのアクションを促すもの)は静止画、CPI目的(アプリのインストールを促すもの)は動画の方が相性が良いと言われています。
SmartNewsとの相性を試すのであればますStandardの利用からをオススメします。

Premiumについて

所謂純広告に近いものになります。IMP量1日1,500,000程度が期待できるニュースTOPの枠やジャンル指定をして、各カテゴリTOPに掲載もできます。
静止画、動画それぞれのフォーマットのメニューがあり、Standardよりもリッチなクリエイティブでユーザーにインパクトを与えることが可能です。
特定のチャンネルの広告枠を独占するメニューもあったりします。現在トラベルはJALさん、ビューティーは資生堂さんが独占しています。※2018年2月13日時点

ターゲティングについて

こちらは他の媒体とそこまで大きな違いはないです。
類似拡張機能もあり、基本的なデモグラ情報、興味関心のターゲティングが可能となります。
他の媒体同様に、ターゲティングは絞りこみ過ぎず、クリエイティブでターゲットを絞りこめるようにしましょう。

SmartNews広告ターゲティング

 

「広告面の質」に対しての取り組み

デジタル広告の新常識である、「Viewability」「アドフラウド」「ブランドセーフティ」に対して真摯に取り組んでいることも著者としては好感を受けます。
特にブランドセーフティに関しては、掲載記事や他社出稿広告の信頼性が高く、広告を掲載される場所の品質は高いことがわかります。
※その分掲載可否の審査は少し厳し目です

運用のコツについて

魅力的な広告面をもつSmartNewsですが、どのような運用方法が効果的なのかをざっくり説明します。もちろん各業種や目標によって最適な方法はことなってくるので、参考程度に見ていただければと思います。

クリエイティブを頑張る

どの媒体でも同じことが言えてしまうのですが、CTRが高いクリエイティブを作る努力をしましょう。CTRが高ければ高いほど、質の高いユーザーへの掲載枠を確保することができます。当然CPCも下がりやすくなります。
「ニュース記事に馴染む」広告になっているかどうかが大きく関わってくるので、出稿するサービスが該当するカテゴリの記事をチェックして、そのような見せ方が効果的か参考にするようにしましょう。
関連記事:SmartNews&Gunosyで必要なクリエイティブ(画像×テキスト)サイズについて

SmartNews広告カテゴリイメージ図

 

最適化機能を活かす

まずキャンペーン単位で十分なIMPが出るような設計にしましょう。最適化については「クリック最大化」「コンバージョン最大化」「目標CPA最適化」があり、多くの場合「目標CPA最適化」を利用することになると思います。
その際に最適化を活かす場合はとことんCTRとCVRを改善していくことに尽きます。
CTRについてはニュースに馴染ませつつ、3つくらいは訴求軸のことなるタイトルを用意するようにしましょう。それにあった静止画もあればなお良しです。
効果の良い訴求軸が決まれば、残りの2つは入れ替えるという繰り返しをしていくイメージです。
CVRに関しては、記事風LPを幾つか用意できれば良いのですが、そこもLPのタイトルだけ調整を加えて広告との一致性を高めたりするだけで効果が変わることが多いです。
あくまで「ニュース」なので、○○を知りたいと思わせる広告タイトルと、それに回答するようなLPがあれば刈り取り用のLPへの遷移率、最終のCVRも改善されるはずです。

 

 

SmartNewsまとめ

ニュースアプリの中でNO.1のアクティブユーザー数。
可処分所得の多いユーザー。良質な広告面。
まだまだ試したことがない企業が多いと思いますが、チャレンジするべき媒体の1つだと筆者は思っています。
金額についても正規代理店であれば下限なしで配信が可能なため、チャレンジハードルは低めです。※GMO-PGも正規代理店として運用代行をしています

今後もユーザー数は増えることが期待できるニュースアプリなので、気になった方はお気軽にお問い合わせしてください!

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