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2018.04.18 グロラボ編集部

その他

アフィリエイト広告とは?今さら聞けない仕組みと主要ASP5社

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グロラボ編集部

グロラボ編集部

EC-GROWTH-LABを運営するGMOペイメントゲートウェイのマーケティング支援部。主にWebマーケティング関連の記事を担当。クライアントの成果向上のために価値ある情報を提供していく。

費用対効果が良いといわれるアフィリエイト広告は、

近年、広告市場の中で急激に伸びている手法です。

そこで、今回はいまさら聞けない、

アフィリエイト広告の仕組みや主要ASPのご紹介をしたいと思います。

 

アフィリエイト広告とは?

アフィリエイト広告とは”成果報酬型広告”といわれるWEB広告の一つです。

リスティングやその他インプレッション課金の広告との大きな違いとして、

アフィリエイト広告は、広告費を払う成果地点を事業主側で決められます。

物販であれば「購入」、資料請求などのリード系サービスであれば「WEB申込、資料請求完了」を成果地点とするケースが多いです。

成果に対して広告費を払う仕組みのため、余計な広告費を使わずに済む。

費用対効果が良い広告としても知られています。

 

アフィリエイト広告の仕組み

アフィリエイト広告は、

広告出稿をしたい“広告主“と

広告収益を得たい“媒体“をASPがマッチングさせる座組みで出来ております。

アフィリエイターのサイトやポイントサイトなどに広告を掲載してもらい、

閲覧者がその広告リンクを経由してCVした場合にサイト運営者に報酬が支払われます。

 

仮にASPを使わないでこの作業をするとなると、掲載したい媒体へ1社ずつ交渉し、

「掲載方法」「報酬額」「紹介方法」「契約書」等々の調整を行うことになります・・・

そういった作業をASPが巻き取ってくれますので、複数の媒体への掲載に対し窓口が1つで済むのがメリットです。

また、獲得が見込める媒体は既にASPが担当として付いており関係値が出来ているケースが多いので、新規で交渉するよりもスムーズです。

※注意※

上記の内容は、掲載媒体がASPへ登録していることが前提となります。

しかし、サイト運営者はASPへ登録しているケースが多いので、

大抵の媒体へは声を掛けることが出来ると思います。

例えば検索で出てくるSEOサイトの運営者はほぼASPに登録しております。

もし、不安要素があれば、ASPとの契約前に予め「こういった媒体へ掲載していきたい」という要望とASP側で調整可能な媒体のすり合わせを行いましょう。

 

媒体の種類

ASPに登録している媒体(≒ アフィリエイトサイト)はどういった種類があるのでしょうか?

今まで試したことが無いような媒体で予想外の効果が出ることもありますので

どういった媒体があるのかは知っておきましょう。

 

今回は、集客方法別に見ていきます。

※紹介している集客方法は代表的なものに限り、全てではございません。

 

SEO

SEO媒体への掲載はアフィリエイト広告の運用では最も重要な施策です。

検索からのユーザーはLTVも高く、掲載位置によっては安定的に獲得が見込めます。

SEOサイトへ掲載をする際は、KWに応じて適切な報酬を調整しましょう。

つまり、一般KWへは高いCPA、指名KWのサイトへは低いCPAなど運用コストのコントロールが必要ということになります。

 

リスティング

特に自社リスティングで指名以外のKW出稿に手が回っていない場合は

ASPからリスティング媒体がいないか相談してみるのがいいでしょう。
但し、注意点として、リスティング出稿を自社行っている場合、

出稿KWがアフィリエイターとバッティングしないように媒体の出稿条件を制限する必要があります。

※ちなみにアフィリエイターに対してリスティング出稿完全NGの設定も出来ます。

さらに注意点として、

当然リスティング出稿なので、媒体側のROASが合わないと出稿できません。

(出稿費用は媒体が出していますので。)

そのために、通常の報酬より高い報酬を設定する必要が出てきますので、

適宜ASP担当者との連携が必要です。

 

ブログ

有名なブロガーですと、読者(ファン)が多いので、掲載して頂いただけで、

件数が爆発するケースがあります。

現在はママさんブログや、何か趣味に特化したブログも多いので、

自社の商品とブログの内容のマッチングが成功の秘訣ですね。

注意点として、ASPによっては登録ブロガーが少ない可能性があるので、

掲載したい場合、契約前に確認しましょう。

 

アドネットワーク

アドネットワークへ出稿するアフィリエイターは

ここ数年で急激に増えました。

特徴としては、爆発的な件数獲得と、プッシュ型の広告になるため、

潜在顧客の獲得になります。

注意点としては、成果報酬を高めに設定する必要があるのと、(ROASの兼ね合い)

自社でCRM施策が整っていない場合、LTVが落ちる可能性があります。

また、プッシュ型で獲得するためにもコンテンツの訴求が強くなってしまう傾向がありますので、記事チェックすることを推奨いたします。

媒体の出稿先の例としては、

Facebook、インスタグラム、twitter、その他アドネットワークです。

 

ポイントサイト

こちらはポイント還元率を高めに設定すると大量のCVが出ることがあります。

但し、ポイント目当てのユーザーがいる可能性もあるので、

ASP担当者へのヒアリングはもちろん、目的に合わせて掲載検討をしましょう。

 

メルマガ

かなり減った印象ですが、

一部メルマガで集客をされている媒体もあります。

年齢層や地域などをターゲティングできるので、

リクルーティング先の媒体として覚えておくのもいいと思います。

 

アフィリエイト広告のメリット3

①費用対効果

アフィリエイト広告のメリットはなんといっても広告費を支払うCV箇所を

広告主側で設定できるという仕組みによる費用対効果でしょう。

例えばリスティングは、クリック時に費用が発生します・・・

もしクリック後の購入地点を費用発生する場所として設定できたらどれだけ嬉しいことか。

そういったところでアフィリエイト広告は非常に費用対効果の良い広告といえるでしょう。

 

②第3者の視点で商品サービスを紹介してもらえる

広告への抵抗、広告慣れが高まってきている現在、

ユーザーが商品を購入する決め手の一つに第3者の声があります。

客観性、公平性を持った意見は商品を購入する上で重要な情報となります。

アフィリエイトの場合、提携媒体が第3者として商品の紹介をしてくれます。

また、商品の特徴もしっかり訴求してくれるサイトが多いので、

他社との差別化や自社商品、サービスの強みを客観的にユーザーへ伝えることが出来ます。

注意点としては、場合によってはデメリットも記載される可能性があります。

 

③ASPを通すことで複数媒体とのやり取りを1本化

ASPを通すことで、複数のアフィリエイターへ広告掲載の調整を行うことが出来、

1社ずつ掲載の契約などをする煩雑な作業から開放されます。

 

その他

その他にも、自社では見つけられなかった媒体の発掘や、

ASPだからこそ掲載が可能になったりする広告枠など、メリットは多くありますので、

詳しくは下記に紹介しているASP事業者へ資料請求されることをお勧めいたします。

 

アフィリエイト広告の注意点3

ここでは一部例をご紹介します。

 

①アフィリエイターによるリスティング出稿の制限

先ほども言及しましたが、

自社でリスティングを行っている場合、

リスティングアフィリエイターとのバッティングは避けたいです。

特によくあるのが、商標KWへ出稿されるケースです。

なので、予めリスティング出稿の条件をASPと話し合っておきましょう。

 

②アドネットワークアフィリエイターの調整

アド集客はコンテンツの訴求が強くなりがちです。

特に健康食品系の場合、薬事等の表記や、使用可能画像の有無など、

出稿記事のレギューレーションは事前に調整必須です。

 

③SEO変動

せっかく調整したSEO媒体も昨今頻発しているグーグルのアルゴリズムの変更により、

検索順位が落ちるケースがあります。

デイリーで数十件出ていた媒体が次の日からいなくなっては困りますよね。

そんな時に備え、検索2P目まで掲載の調整を進めておくなど、

リスクヘッジを行いましょう。

 

媒体ありきの広告運用になりますので、

媒体の管理や関係構築などを行う必要があるということです。

 

6.主要ASP 業者まとめ5選

A8.net(運営社:株式会社ファンコミュニケーションズ)

メディア数220万サイト以上、導入広告主実績18,000社以上。

日本最大のアフィリエイトネットワークを持つ「A8.net」。

圧倒的なメディア数とSEO、アドネットワーク、ポイントサイト、ブロガーと多種多様な集客をするメディアが登録しているため、まずは検討するべきASP。

最近ではA8アプリのリリース、新広告効果計測システムの提供開始など、

新しい動きも注目です。

 

ValueCommerce(運営社:バリューコマース株式会社)

ヤフー株式会社の子会社。

国内初で誕生した業界大手のASP。

A8.net同様、幅広いジャンルのメディアを抱えている。

また特徴としては、規模が小さい事業主でも始めやすいライトプランが用意されています。

さらに、2016年には「Yahoo!ショッピング」向けのCRM(顧客情報管理)ツール『STORE’s R∞(ストアーズアールエイト)』の提供を開始。

 

アクセストレード(運営社:株式会社インタースペース)

金融・保険・マーチャント業界に強いといわれるASP。

しかし、近年ではEC、エンタメ系も領域を広げているよう。

金融系の媒体が他のジャンルのサイトを作っている傾向から、

ジャンルの拡大に派生していることもあるかもしれないですね。

 

Afb(運営社:株式会社フォーイット)

インターネット広告代理店株式会社フルスピードの子会社。

NPO法人アフィリエイトマーケティング協会の「アフィリエイト・プログラムに関する意識調査2017」にて利用者満足度調査で第一位。

最近では越境ECのサポートもしており、台湾向けの成果報酬広告の施策も出来るようです。

 

JANet

株式会社アドウェイズ

様々な広告事業を展開している株式会社アドウェイズ。

その中のASP事業がJANet。

特徴としては、料金や契約期間の交渉が条件に応じて調整していただけるため、

広告費を出来るだけ抑えたいなど、中小の事業主にとっては優しいASP。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回基本的な部分を書かせて頂きましたが、

各ASPによって強みや特徴はございます。

なので、実際に資料請求をしてお話を聞くのがいいと思います。

そこで是非聞いていただきたいことは、媒体に関してです。

アフィリエイト広告で重要なのが、媒体に掲載されることです。

もちろん実際に交渉をするまで掲載されるかわかりませんが、

掲載したい媒体や親和性の高い媒体と検討中のASP繋がっているかを予め確認するのが良いと思います。

 

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