グロラボ編集部
最新記事 by グロラボ編集部 (全て見る)
- ボトルネック解消へ。Google Optimizeを活用したWebサイト改善の可能性 - 2019年7月31日
- Googleアナリティクスを活用したレポーティング・解析をサイト改善につなげるには? - 2019年7月30日
Facebookの広告フォーマットの中で、
破壊的なイノベーションになりそうなのが、「Canvas広告」だ。
どんなものかという説明はすでに多くの場で語られている先人に任せるとして、
実際の設定方法を簡単に解説してみよう。
【参考】Facebook Canvas広告とは?
https://www.facebook.com/business/news/JA-introducing-canvas
実際に作成した結果
結論、非常に簡単であった。
※クリエイティブやストーリを考える時間は別として。
【Point1】
PowerEditorから作成が可能。
【Point2】
データフィードがそのまま活用可能。
【Point3】
直感操作。
設定手順
[1]PowerEditorへアクセス
[2]キャンペーン作成(ウェブサイト誘導やコンバージョンなどをキャンペーン目的に選択)
[3]広告セットを通常通り設定
[4]広告の画面から作成
※注意点※
商品データフィードを活用したい場合は、
事前にビジネスマネージャーに製品カタログのアップロードが必要です。
参考結果
カルーセル広告との比較
●CTR:約2倍
●エンゲージメント率:約1.8倍
特に「投稿に対してのいいね!」がつきやすく、
関連度スコアは10をキープし安価なサイト誘導、CPAの抑制が実現できています。
EC事業者様で、商品データフィードをお持ちの場合、
使わないと“もったいない”と感じております。
Facebook広告をはじめとしたSNS広告はもちろん、
リスティング広告やそのほか広告のプロフェッショナルで組織されたチームで、
皆様の粗利益向上をサポートいたします。
気軽にご相談ください。