
最新記事 by 宝田 大輝 (全て見る)
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月間アクティブユーザー数(MAU)が2億人を突破し、
日本国内のMAUは6,600万人と、生活インフラとして定着しつつあるLINE。
広告媒体としては、スタンプや公式アカウント、LIVE配信を活用したプロモーションに加え、2016年夏からタイムラインやLINE NEWSへの広告配信が可能となり注目を集めていました。
好調な成果が方々から聞こえてくる一方で、出稿基準が厳しく掲載できない商材が多くあることから、涙を飲んできたマーケターの方も多いのではないでしょうか。
ところが、新規媒体の常、徐々に出稿基準が緩和されてきており、今回ついに掲題の変更のニュースが飛び込んできた次第です。
出稿基準はどう変わった?
3/6(月)に変更となったのは「健康食品」と「通販コスメ」の売上基準です。
今後は売上基準が撤廃され、より多くの法人様がご出稿いただけるようになります。
弊社事例でも、今回変更対象となったカテゴリの商材はLINE広告経由での獲得単価がかなり低く抑えられており、LINEとの相性が非常に良いジャンルであると考えられます。
【対象項目】
健康食品/通販コスメ売上基準
[変更前]
健康食品: 一定の法人売上
通販コスメ: 一定の法人売上
[変更後]
健康食品: 売上基準撤廃
通販コスメ: 売上基準撤廃
※今後、再度の変更がある可能性もございます。
※別途、商材・LPごとの審査がございます。
そもそもLINE Ads Platformって?
説明が遅くなってしまいました。
LINE Ads Platformとは、LINE内での高いMAUを誇るTimelineと LINE NEWSへの配信がワンストップで可能になるプラットフォームです。また今後、配信面が拡大される可能性もあり、現在最注目と言ってもよい広告媒体となっています。
以下、引用となります。
https://linecorp.com/ja/pr/news/ja/2016/1368
「LINE Ads Platform」では、広告配信実施企業が専用の管理画面から予算・期間・ユーザー属性・クリエイティブ等を登録・入札し、「LINE Ads Platform」のシステムにより広告が選定され、ユーザーに表示されます。運用型配信システムに切り替えることで、枠数や予算上これまでLINE上に出稿できなかった企業も広く利用が可能になり、また、広告の表示有無やその効果等を細かく確認・検証しながら運用することができ、予算が限られているプロモーションへの対応や、売上予測や目標達成度等に合わせた配信が可能になります。なお、今後、LINEおよびLINE関連サービスにおける広告表示面については、順次拡大をしていく予定です。
また、「LINE Ads Platform」を通して、大手ニュースメディアから業界特化型メディアまで、アプリも含め多種多様な1,000を超える掲載先を持つネイティブ広告プラットフォーム「Hike Network」への配信も可能です。「Hike Network」は、特にダイレクトレスポンス系商材と相性が良く、これまでも高い実績を多く記録しています。
是非出稿したい! そんな時は…
LINE Ads Platformにご興味をお持ちの方は、是非お気軽にお問合せくださいませ!
我々GMO-PGはEC事業者様を多くご支援させていただいており、LINEはもちろんFacebookやInstagram、TwitterなどSNSを活用したマーケティングの実績が多数ございます。
リスティング広告やGoogle Analyticsを活用した解析コンサルティングも実施しておりますので、なんでもお聴きいただけましたら幸いです。
もちろん情報収集や簡単なご質問のみでも問題ございません。
皆様からのお問合わせ、お待ちしております。
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