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笹岡洋佑
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今、あなたはどんな方法を使ってアフィリエイトを運用されてらっしゃいますか?
SEOですか?
それとも、ブログでしょうか?
ほとんどの方は上記のどちらかの手法にて運用されているかと思います。
今、皆様にお勧めしたい手法はインフィード広告を利用したアフィリエイトです。
この記事では、なぜアフィリエイトでインフィード広告を使うべきなのかをお伝えいたします。
そもそもインフィード広告って何?
インフィード広告とはSNSのニュースフィードや、キュレーションサイトの記事の中に挟まれている広告です。
FacebookやTwitter等のSNS系の媒体、Yahoo!インフィードやGunosyといったニュースコンテンツ系の媒体が、代表的なインフィード広告の媒体です。
インフィード型広告のメリットとしては、下記2点が挙げられます。
①記事形式のLPとの相性が良い
②コンテンツの中になじむ形で表示される広告なので違和感なく読んでもらいやすい
インフィード広告を利用してアフィリエイトを実施した場合、一般的には以下のような動線を設定いたします。
アフィリエイトにインフィード広告を使ったほうがいい3つの理由
インフィード広告の最大の特徴は、それぞれの媒体上の全てのユーザーをターゲットとすることができること、そして興味関心によってターゲットを特定しリーチできることにあります。
この特徴を組み合わせることにより、その他のアフィリエイト手法では不可能だった以下の3点のようなメリットを享受することが可能となります。
1.その他手法ではアプローチが難しかった潜在層へのアプローチ
SEOでのアフィリエイトと、インフィード広告利用のアフィリエイトを比較してみましょう。
SEOを利用してのアフィリエイトの場合、リーチできる層が検索ユーザーに限られます。
上図の”検索”という層です。
この層は検索をする程度には興味度が高い代わりに、ボリュームが限られている層になります。
検索層のユーザー獲得を巡って、多くのライバルとSEO上位を争うこととなります。
一方インフィード広告利用の場合は、対象が一段階興味度の低い潜在層となります。
上図の”注目・認知””興味・関心”という層です。
一段階興味度が低い替わりにリーチ可能なボリュームが格段に広がります。
どの程度、潜在リーチ数のボリュームに差が出るのか、実際にダイエットというキーワードを例にとってボリュームの違いを調べてみました。
今回はGoogleキーワードプランナーでの『ダイエット』月間検索ボリューム数と、Facebookでのダイエットへ興味を持つユーザーを比較いたします。
『ダイエット』月間検索ボリューム数(Googleキーワードプランナー)
673,000
ダイエット興味ユーザー数(Facebook)
35,000,000
なんと、それぞれの手法で月にリーチ可能なユーザー数に約52倍もの差が出ました。
SEO型の場合、比較的少ない検索層ユーザーをSEO上位表示のメディアが独占してしまうため、収益化は至難の業です。
インフィード型広告の場合、ターゲットとするボリュームが大きいためライバルが多い分野でも独占は難しく、参入できる余地は十分に存在します。
2.成果を確認できるまでの期間が比較的短い
SEO、ブログ、インフィード広告それぞれを利用してのアフィリエイトを比較してみましょう。
SEOで上位表示されるサイトを作るまでには大量の記事を制作する手間と、数ヶ月から数年といった膨大な期間を必要とします。
ブログも同様、人気ブログになってある程度のPV数を稼げるようになるためには突然バズらない限り、最低でも数ヶ月間は頻繁に記事を投稿しなければならないのではないでしょうか。
また、一度育てたサイト、ブログは既にコンセプトが固まっており、途中で別ジャンルの商材に手を出すことは難しいのではないでしょうか。
それでは、インフィード広告を利用したアフィリエイトはどうでしょうか。
インフィード広告を利用したアフィリエイトは、一枚のクッションLPを配信して収益を得ます。
ABテストの中で複数種類LPを作成する必要はございますが、
一枚のLPのみで広告を配信できるという特性上、
・収益化するまでにSEOやブログほど多くの記事を作成する必要がない
・他の記事との関連を気にする必要がないので別ジャンルの商材にも移行しやすい
といった特徴があります。
一方では、インフィード広告を利用したアフィリエイトは広告を利用するという性質上費用が発生いたしますのでその他の手法よりリスクが発生することがデメリットとして存在します。
3.リーチできるボリュームの調整が可能なので勝ちパターンが見つかれば出稿を一気に加速させることができる
SEOやブログの場合、ユーザーの検索、来訪を待つことが基本でこちらからユーザーに向かってアプローチを行うことはできません。
よって、たとえCVRの高い記事が完成しても検索ボリュームが上限となり、意図的にPV数を増やすことはできません。
インフィード広告を利用した場合は広告の予算設定、入札設定を調整することにより潜在リーチ数の範囲であれば自在にリーチを拡張することが可能です。
よって、CVRの高い勝ちパターンにたどり着くことができればリーチを拡張することにより収益の拡大を見込めます。
だけど、インフィード広告って難しそう。
はい、決して簡単ではありません。
SEOやブログとは異なる以下のような難しさは存在します。
①各種広告媒体のルールが存在する
②商品の魅力を伝えるライティング力が必要
①各種広告媒体のルールが存在する
各種広告媒体にはそれぞれ守らなければいけない規則が存在します。
広告という性質上、薬事法や、景表法といった法律、また、媒体独特のユーザーの体験を損なわないように定められたルールがございます。
ルールを熟知した上で、効果的に商品の魅力を伝えなければなりません。
②商品の魅力を伝えるライティング力が必要
検索層よりも興味度が1段階低い”潜在層”にアプローチをすることになります。
検索層のような”すぐに商品を欲しい”といったユーザーとは異なり、”潜在的に”ニーズを持っている層へのアプローチとなります。
そのため、成果を上げるためには潜在的なニーズを掘り起こすことができるライティング力が必要となります。
じゃあどうすればいいの?
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