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2018.01.10 石原 翔太

《自社運用者/代理店向け》2017年Twitter広告主要アップデートまとめ

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石原 翔太

石原 翔太

総合広告代理店で実店舗を保有するクライアントに対しオフライン/オンライン両面からのソリューション提供を経験。2016年にGMOペイメントゲートウェイに入社、大手投資会社、百貨店、レコード会社、アパレルEC企業などのWEB広告プランニング/運用/制作を担当する。 ※Googleアドワーズ上級資格保有

GMOペイメントゲートウェイTwitter広告担当、石原です。
やってきました2018年。平成で言うともう30年ですね。

年末年始のお休みを経て、去年の媒体アップデートごとスッポリ忘年してしまった方もおられるのではないでしょうか。(私です)

備忘録も兼ねて、2017年にあったTwitter広告のアップデートのうち、主要なものをまとめてみました。ご参考になれば幸いです。

Twitterプラットフォームのアップデート

Twitter広告アップデートの前に、まずはその土台となるTwitterプラットフォームに起きた変化から3つピックアップします。

2017年6月:プロフィール画像が四角形から丸型に変更

参考:Twitter Japan公式ブログ

企業アカウントの”中の人”界隈ではちょっとした騒ぎになったようです。
ネタとして活用するところ、たくましい中の人スピリットを感じます。

2017年10月:日本におけるMAU数が4500万を突破

参考:Twitter Japan公式Twitterアカウント

複数アカウントを持つユーザーが多いので4500万「人」ではないところは抑えておきたいですね。

2017年11月:1ツイートに対する文字数が140字から280字に拡大

参考:Twitter Japan公式ブログ

ただし日本語、中国語、韓国語は表意文字が多いため、140文字のままです。なので大きな影響はなさそうですね。

Twitter広告フォーマットのアップデート

お待たせしました。ここからはTwitter広告に起きたアップデートをまとめます。
多くても目が回らないように!

2017年2月:新しい画像サイズ1.91:1をサポート

新しい画像サイズ1.91:1

既存の横長画像(2.5:1)に置き換わる形で、Facebook広告画像やGoogle/Yahoo!のレスポンシブ広告で使われるような少し高さのあるサイズが使用できるようになりました。
運用担当者としてはTwitter用に画像を作り分ける必要がなくなり、すごくありがたいアップデートですね。
詳細はコチラ(外部サイト)

2017年5月:ダイレクトメッセージカードの登場


参考:Twitter Marketing公式ブログ

広告接触者とダイレクトメッセージ上でやりとりができるフォーマットです。
Twitter広告接触者と1to1のコミュニケーションができるようになったという意味で、特にスモールビジネス規模の広告主にとってはかなり有益なツールです。
ただし、Twitterチャットボットの設定が必要であるが故に導入ハードルが高めであるため、フォーマットとしての広がりがどこまであるのかいまいち見えない部分もあります。

2017年6月:ウェブサイトカードの新サイズ(1:1)が作成可能に

Websiteカード新サイズ

広告画像の巨大化はここまできたか。
既存の横長画像(1.91:1)に加えて、正方形の画像広告が作成可能になりました。
幅はいままでと変わらないため、縦にぐっと伸びた、つまり画面の占有面積が増えた形で訴求できるようになりました。
クリック率への好影響も多くみられ、侮れないアップデートでした。
詳細はコチラ(外部サイト)

2017年10月:インストリーム動画広告の登場


参考:Twitter Marketing公式ブログ

Twitter上で動画コンテンツを投稿しているコンテンツパートナーの動画内で、動画広告を差し込めるというフォーマットです。
ポイントとしては、対象となる動画コンテンツをブランドセーフなものに限っているようで、Twitter社がTVコマーシャルの代替としての価値づけをしたい意図が見られます。

2017年10月:ビデオウェブサイトカードの登場


参考:Twitter Marketing公式ブログ

ウェブサイトカード(リンクつきの広告枠みたいなもの)に画像だけではなく、動画も使用できるようになったフォーマットです。
個人的には最もインパクトの大きいアップデートでした。
それまではTwitter広告で動画素材を配信する場合、目的を動画再生にしか置けず、特にECサイトのようなコンバージョン指標を追い求めるサイトにとっては正直パフォーマンス面で良い成果が出にくい印象でした。
しかしビデオウェブサイトカードの登場により、サイト流入あるいはコンバージョン獲得目的で動画素材を活用することができるようになり、弊社のお客様の配信実績から見ても大きなインパクトがあったといえます。

Twitter社による広告提供方法のアップデート

最後に、Twitter広告を配信する手段として、ひとつ新たに加わったものをピックアップします。

2017年12月:Twitter広告オートプロモートの登場

オートプロモート
参考:Twitter Marketing公式ブログ

こちらは月額9,900円でアカウント上のつぶやき毎日最大10ツイートが自動的に広告に切り替わるという配信手法です。
安価で運用不要の配信手法として登場したこのサービスですが、広告として意図していないツイートまで自動的に広告活用されるリスクもあり、気を使わないとそのお手軽さが諸刃の剣となるので注意です。
手離れの良さを重視する代理店やTwitter広告パートナーにとっては重宝するかもしれませんが、本質的に成果をあげるためにはやるべきことは山積みですので、この手法が常に最良の選択肢としてあり続けるのは難しいような印象です。

以上、2017年のTwitter広告アップデートでした。
今年はどんなアップデートが待っているんでしょうか。私たちとしてはECサイト向けのメニューがもっともっと進化していって欲しいところですね。

2018年も引き続き、最新の機能もうまく活用しつつお客様のグロースをサポートしていきます。
Twitter広告含む、運用代行サービスについてご相談がある方は下記リンクからお問合せください。