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2018.02.26 永田周平

LINE@の友達を増やすには?意外に知らないLINE公式メニューの活用方法

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永田周平

永田周平

運用型広告はもちろん、SEOコンサルティング・コンテンツマーケティングなど、幅広いWebマーケティングの知見でクライアントのビジネスパートナーとして信頼を得る。複数のパートナーと組んでのプロジェクトも得意とする。

月間アクティブユーザー数(MAU)が1億6,700万人(日本のみの場合7,300万人)とメッセージアプリとして圧倒的なシェアを誇るLINE。
多くの人が一日一回は活用するアプリになっており、まさにインフラと言える存在です。

そんなLINEをCRM施策の一環として活用できるのがLINE@(もしくは公式アカウント)であり、メールよりも開封率が高く、クリック率も高い傾向が強く、メールからの売上よりもLINE@経由の売上の比率の方が高い企業も増えてきているのではないでしょうか?

[実際増えています]
LINEとメールの比較

今回はそんなLINE@の成果を上げるため企業のマーケティング担当の方々が試行錯誤している、「友達の集め方」に関して、LINE公式のメニューをいくつか紹介したいと思います。
※掲載画像はLINE AD CENTERより引用

改めてLINE@とは?(公式アカウントと何が違うのか?)

通常のコミュニケーションツールとしてのLINEとは別に、情報発信やビジネスに活用するのがLINE@アカウントです。LINE公式アカウントとご提供する機能はほぼ同様ですが、友だち獲得には企業・店舗様自らの工夫が重要となります。

公式アカウントとの違いについて

LINE@と公式で大きく異なるのはLINEのビジネスコネクトの利用制限と公式メニューの制限です。
LINEビジネスアカウントの活用によって、年齢・性別などのデモグラ情報、興味関心情報を元にセグメント配信が可能となります。LINE@では一斉配信しか基本的にはできません。
また、スポンサードミッションスタンプなど、一気に100万人以上の友達増加が見込めるメニューは公式アカウントでないと利用できません。

その分利用料金に大きな差があり、ほぼ無料のLINE@に対して、公式アカウントは一番安いプランで「月額250万円~」となっています。

LINEプラン比較(公式~@)

 

LINEとメールの効果の比較

冒頭でもお伝えしましたが、LINEプラットフォームの特性として、
ユーザーのアクション(クリック・購買)を促す特性があります。
実際に開封率・クリック率で比較してみても、大きな差が生まれています。
開封率はメールの2倍以上、クリック率に関しては5倍以上と言われています。
LINE@で多くの友達を獲得することで、現状のメルマガ以上の成果を上げることも難しくないでしょう。

LINEとメール開封率・クリック率の差

 

LINE@で友達を増やすためにできるLINE公式メニュー例

LINE@を効果的に活用していくためには、まず配信先に当たる友達を獲得しなければなりません。
企業によっては、友達になることで値引きのクーポンを提供や、新規会員登録時に友達登録を促す施策を行うなどしているかと思います。

しかし、よほどの認知度、Webサイトのセッション数がない限り、友達の数はなかなか増えないのではないでしょうか?

LINE社としても、そのような企業のために、LINE@でも友達を増やすメニューを用意しています。
今回はいくつかピックアップしてご紹介します。

①LINEポイント Friends Boost

7,100万人以上のLINEユーザーに対し、友だち追加を促進することが出来る施策。友だち追加一人あたりの固定単価制になるため、低リスクで計画的な友だち獲得が可能となります。

LINEポイントFriendsBoost

項目 内容
成果地点 友達追加完了後、「ポイントゲット」ボタンタップ時
掲載面 トップページ&カテゴリページ(友達追加)
価格 単価20円:[オール配信]10万人~30万人未満
単価15円:[オール配信]30万人~単価30円:[みなし属性指定]10万人~
※みなし属性指定は、年齢/性別/性別×年齢のみとなります。
最低発注ロット 10万人~(200万円~)

 

②LINEポイントコードの実施

LINEポイントコードは、LINEポイントに交換出来るPINコード。
LINEポイントコード専用のWEB入力画面でLINEポイントをチャージ可能となります。
自社サイトからLINEアカウントへの集客を目的とする場合に効果的な手法となります。アクセス数が多く、リピート購入が見込めるサービスであれば、試してみる価値は十分あると思います。

LINEポイントコード

項目 内容
販売価格 1ポイントコード=定価@2円
※@2円のない役は、ポイント代1円(非課税)+手数料1円(課税)
最低発注額 ①事前購入:総額100万円~(50万ポイント~)
②実費精算:償還見込み1,000万円~(別途ご相談)
発注単位 1ポイント以上から、1ポイント単位で発注可能。
※合計発注金額内で、ポイント数を最大4パターンまで分けることが可能。
例)合計50万ポイント:100ポイント×2,000、200ポイント×500、500ポイント×200、1,000ポイント×100など

 

③LINE Ads Platform CPFの実施

LINE Ads Platform CPFとは、LINE Ads Platformを通じて、LINEアカウントの友だちを獲得するメニューです。自然な流入により関心度の高い友だち獲得が見込めます。
友達獲得単価は他の手法に比べ、少し高くなりますが、最近のFacebookのいいね!獲得単価やtwitterのフォロワー獲得単価が高騰していることから考えると、かなり低単価でのリード獲得が可能となります。
しかもポイント目的で友達になるわけではないので、ブロック率も低いことが想定できます。
※2018/2/21よりスタートしたサービスのため、情報は適時更新します
LINE Ads Platformの詳細はこちら → 進化が止まらない!?LINE Ads Platform(LAP)の基本を改めておさらい

LINE Ads Platform CPFの実施

項目 内容
ターゲティング LAP(LINE Ads Platform)の通常ターゲティングと同一
配信面 タイムライン面
配信価格 最低入札金額 CPF 50円~(Cost per Friend)
※友だち追加ボタンをクリックしたタイミングにて課金されます。
対象アカウント API型LINE公式アカウント/LINE公式アカウント/ビジネスコネクトアカウント/認証済みAPI型LINE@アカウント/認証済みLINE@アカウント
※非認証LINE@アカウントやダミーアカウントは対象外

 

これらの手法に共通して言えることは、いくら友達を増やしても、ブロック率が上がってしまったら効果は半減するということです。
そのため、やたらにキャンペーン情報を送るのではなく、友達にとって有益なコンテンツを適切なタイミングと適切な頻度で提供することを意識しましょう。

まとめ

LINE@はCRM施策として、メールよりも効果的に活用できるのに加え、友達の獲得方法によっては新規顧客の獲得にも寄与することができます。

地道にショップカードやクーポンで増やしていくことも必要ですが、少ない時間で成果を上げるためには、先程ご紹介したような手法の活用も検討するべきだと思います。

ビジネスコネクトやカスタマーコネクトの機能も充実し、LINEに関するさまざまなサービスが進化し続けています。
まだLINEを活用したプロモーションに取り組めていない企業は是非今回ご紹介したLINE@の活用からスタートしてみてはいかがでしょうか?

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